図書館員が調べてみました! 2019.1

皆さん、明けましておめでとうございます!
今年1回目のテーマはお正月から調べてみたいと思います。
皆さんの家では、しめ飾りを飾りましたか?年末あたりから飾りつけますよね。

しめ飾りの意味について改めて調べてみましょう。

【調査結果】
しめ飾りは年神様をお迎えするための飾りのひとつです。「しめ」は、「しるし」という意味で、しめ飾りをすることで、自分の家が神様をお迎えするのにふさわしい神聖な場所だ、ということを示します。また、神聖な場所と俗世を区切る役割も果たしています。

しめ飾りの中の物にも意味が含まれています。橙は長く実が木から落ちないので、家が続くように繁栄を願い、扇は末広がりの形のため、縁起が良いもの、いせえびは長寿を願う意味があります。

飾っておくのは、松の内の期間中で、関東では7日に片付けるのが一般的、とされています。地域によって飾る期間が異なるそうなので、調べてみると自分の家の文化に詳しくなれるかもしれません。

『ポプラディア情報館 年中行事』新谷尚紀/監修 ポプラ社
『12ヶ月の親子で楽しむ和の行事』広田千悦子/監修 日東書院
『子どもに伝えたい年中行事・記念日』萌文書林編集部/編 萌文書林 
『かこさとし こどもの行事しぜんと生活1月のまき』かこさとし/絵と文 小峰書店

*ミニコミ紙「待夢」2019.1掲載当時の内容を転載しています。